はじめに

AI に日本株の投資判断をさせるシステムを個人で作っている話

日本株のデータを集めて売買の判断を出すシステムを個人で開発しています。設計の考え方、全体の構成、今どこまで進んでいるかをまとめた、このサイトの目次です。
開発記録

Claude Pro の枠で、AI に毎晩株の分析をさせられるか測った|1回約2分、週の枠の2〜3%

Claude Code を `claude -p` で毎晩起動し、株の候補と保有を AI に点検させる計画です。Claude Pro の利用枠で足りるかを、本番と同じ量の仕事をさせて4回測りました。1回は約2分、週の枠は4回で約1ポイント。それより重かったのは、開発の会話のほうでした。
開発記録

AI に書かせたブログ記事から「AI っぽさ」を減らす|5つの方針を試して、採用したもの

このブログの記事は AI が書き、人が確認して公開しています。「説明しすぎない」「抽象表現を具体に置き換える」など5つの方針を1本の記事で試したところ、AI っぽさの多くは言い回しより記事の型が生んでいました。全部は採用せず、強さを分けて取り入れた経緯をまとめます。
開発記録

損切りを3円下に置いた取引は、買ったその日に終わった|損切りの幅と R 倍数

仮想売買で、901円で買った株の損切りが898円、わずか3円下に置かれていました。その日のうちに損切りになり、損失は想定の1.3倍。損切りの幅が狭いと、数量・約定のずれ・R 倍数がどう変わるのかを、実際の記録で計算し直します。
開発記録

夜のジョブが全部「成功」なのに、注文の通知が届かなかった|同じ PC の作業で処理が17秒から9分に延びた

自宅の Windows PC で毎晩動かしている売買判定のジョブが、同じ PC で重い作業をしていた日だけ17秒から9分に延び、後に続く通知のジョブが「0件送信・成功」で終わりました。エラーはどこにも出ていません。稼働確認をやり直した初日に起きたことと、ほかに見つかった2点をまとめます。
解説

個人でプログラムを常時動かす方法|自宅PC・レンタルサーバー・VPS・クラウドの違い

株価の収集や売買の判断のようなプログラムを毎日動かすには、自宅PC・共用のレンタルサーバー・VPS・クラウドの4つの置き場所があります。常駐できるか、決まった時刻に動かせるか、費用と管理の手間で整理し、自宅PCで動かしている実例も紹介します。
解説

ネット証券の種類と違い|手数料・取扱商品・データの取り出しやすさで整理する

ネット証券は、幅広い商品を扱う総合型、取引ツールや API に力を入れる型、スマホで少額から始める型などに分かれます。手数料・取扱商品に加えて、プログラムで扱う人向けに「取引データをどこまで取り出せるか」の段階を整理しました(2026年9月時点)。
開発記録

WordPress の表示でつまずいた5点|リンクの変換、日本語の太字、共有用の画像、テーマの部品の流用

WordPress のサイトを立ち上げて固定ページを公開する中で、見た目は正しいのにリンク先が壊れている、日本語の Markdown で太字にならず記号が残る、SNS で共有するとテーマの見本画像が出るといった問題に次々とつまずきました。5点の症状・原因・対処をまとめます。
開発記録

Python から WordPress に下書きを自動投稿する|画像だけ WAF に 403 で弾かれた

WordPress の REST API とアプリケーションパスワードを使って、Python から記事を下書きで投稿しています。疎通の確認で通った方法でも、本番で画像を送ると5枚中1枚だけサーバーの WAF に 403 で弾かれました。確認の手順、編集者の権限で投稿する理由、multipart で送る対処をまとめます。
開発記録

記事を自動投稿するなら、WordPress のテーマ選びの基準が変わる|無料の Cocoon にした理由

このブログは、AI が下書きを書いて REST API で投稿し、人が確認して公開しています。人が編集画面で記事を書かないなら、有料テーマの一番の強みである編集のしやすさは使いません。自動投稿を前提にしたテーマの選び方と、記事の本文でテーマ独自の装飾を使わないと決めた理由をまとめます。
開発記録

直しても再発する表記の不統一と、安全装置が別の機能を壊した話|稼働確認の1日目に見つかったこと

仮想売買の仕組みを10営業日続けて動かす稼働確認の1日目に、通知の表記の問題が4件見つかりました。直すたびに次の食い違いが見つかり、書式を1か所にまとめてようやく収まった経緯と、二重起動を防ぐ歯止めが自動再起動を空振りさせた件をまとめます。